千葉県 » 鴨川・勝浦
東側に太平洋を望む千葉県南部に位置する鴨川市が、食による町おこしを目的に誕生させたのが”おらが丼”。「おらが」とは、房州で「我が家」「家では」という意味で、その名の通り、各提供店が独自の工夫を凝らしたおらが丼が食べられる。おらが丼を名乗るために守るべき掟は「一、地元の素材を使用」、「二、季節感を失わない」、「三、健康を意識した商品づくり」、「四、入荷がなければ欠品であっても致し方なし」、「五、品質、販売価格の適正化」といった5つ。市内の50店舗以上のお店で提供されている。
四季折々の表情を見せる、房総半島の秘境
鉄道車両の保存施設
千葉県唯一の有人島
寒い冬に欲しくなる、独自の進化を遂げたご当地タンタンメン
「おらが丼」の幟旗を目印に、個性豊かな丼の食べ歩きをしよう
厳しい漁獲制限と漁場の保全など、たゆまぬ努力が高品質の鮑の秘密
昔ながらの製法で作る油節の少ないすっきりした味わいのかつお節
安房の水をたっぷり使った大豆の濃厚な風味が楽しめる手作り豆腐
全国有数の水揚げ高を誇る勝浦ならではの、たたきやちらし寿司
漁獲したその日に帰港!その場で活〆するので鮮度・旨味とも抜群
躍動感ある形がユニークな房州名物”鯛せんべい”
酪農発祥地の牛乳と新鮮な卵、栄養豊富な黒砂糖を使ったプリン
JAXAの人工衛星追跡施設
鴨川市街地を一望できるロマンチックな展望スポット
鴨川市が誇る伝統的な郷土菓子