花に囲まれたカフェや名産である枇杷グッズがたくさん揃うショップがあります。びわの甘味を活かしたびわカレーやびわのピューレを使ったバウムクーヘンなどがおすすめです。菜の花やいちご狩りなども楽しめます。
2000年の「全国道の駅グランプリ」では最優秀賞を受賞し、すぐ近くの農園ではいちご狩りや花摘み、食用なばな摘みも楽しめます。さらに、2015年には国土交通省から「全国モデル」の成功例となる道の駅(6ヶ所)に選定されるなど、その活動は広く認められています。
「おおつの里」には、花倶楽部長屋門と大温室があり、4000坪の敷地には季節の花が咲いています。ポピーや金魚草などの花だけでなく、ストレリチアやサンゴアロエといった珍しい花も楽しめます。
温室への入園は無料で、花摘みだけでなくいちご狩りやサボテンの寄せ植え、びわ葉染め体験(要予約)なども体験できます。
枇杷倶楽部カフェ
おすすめメニューは、びわソフトクリーム、びわシャーベット、びわ紅茶、びわ葉茶、びわパフェ、枇杷カレーです。
枇杷倶楽部ショップ
枇杷まんじゅう、びわジャム、レアチーズケーキ(枇杷ソース付き)、枇杷ゼリー、びわ葉茶などの食品から、びわ石けん、びわの葉ボディーソープ、びわの葉リンスインシャンプーなど各種取り揃えております。
枇杷倶楽部直営農場「花倶楽部」
総面積14000平方メートルの敷地内には、四季を通じて、ポピー、ガーベラ、金魚草、ストレリチアなどの美しい花々が露地栽培されています。また、お気に入りの花があれば摘み取ることができ、ご予算に応じて楽しめます。毎週月曜日には「朝市」が開かれ、地元で採れた新鮮な野菜や果物などが販売されます。一年中農業体験が楽しめるよう大型冷蔵保存設備を導入しており、専門スタッフが研究を重ねています。
露地花畑と小さな川の散歩道
枇杷倶楽部のアトリウムを抜けると、テラスの向こうに小さな川と渡り石、そして河川敷には、色とりどりの季節の花がお客様をお迎えいたします。2月・3月には、向こう岸に菜の花が広がり、春を感じさせてくれます。お花畑の中での記念写真はベストポイントです。
房州うちわ・唐桟織工房
趣のある房州うちわと独特な色合いと素朴な味わいのある唐桟織の一部工程をご覧いただけます。(開催は不定なため、お問い合わせください)
インフォメーションコーナー
富浦町は房州びわの特産地で、5月下旬から6月半ばにかけてのシーズンにはビワ狩りが楽しめます。その他、イチゴ狩りや花摘みなどの情報もインフォメーションコーナーで案内しています。
千葉県初の「道の駅」枇杷(びわ)倶楽部は、富浦町が1993年(平成5年)に「産業と文化の拠点」として建設したもので、特産の「枇杷」と多くの出会いがある「クラブ」の意味を込めて名付けられました。自然の中での観察会やアトリウムでの観劇会、展示会などが行われ、さまざまな顔をご紹介しています。ショップやカフェには枇杷倶楽部が厳選した名産品や軽食が揃えられており、花や果物の摘み取りや食事の案内も行っています。
マルチメディア情報通信コーナー
全国各地の「道の駅」に関する情報やイベント情報の他、道路情報や気象情報もタッチパネルでアクセスできます。
枇杷倶楽部カフェ(休憩・飲食施設)
大粒でおいしいびわの味わいをいかしたメニューが楽しめます。びわソフトクリーム、びわシャーベット、びわ紅茶、びわ葉茶、びわパフェ、枇杷カレーなど。
枇杷倶楽部ショップ
びわ製品ならおまかせの品揃え。枇杷まんじゅう、びわジャム、レアチーズケーキ(枇杷ソース付き)、枇杷ゼリー、びわ葉茶などの食品から、びわ石けん、びわの葉ボディーソープ、びわの葉リンスインシャンプーなど各種が取り揃えられています。
花倶楽部
総面積14000平方メートルの敷地を誇る枇杷倶楽部直営農場です。四季を通じて、ポピー、ガーベラ、金魚草、ストレリチアなどの美しい花々が露地や温室ハウスで栽培されています。種類豊富な美しい花々を鑑賞し、お気に入りの花を摘むことができます。
ギャラリー
明るい雰囲気の本格的なギャラリーでは個展やグループ展が開催され、油絵、水墨画、陶芸、書道、細密画、押し花、パッチワークなどが楽しめます。
10:00~18:00
無休
富津館山道路「富浦IC」より約3分
東京駅よりJR総武線経由、内房線「富浦駅」下車、徒歩約15分