千葉県 » 銚子・佐原

天然 磯ガキ

(いそ)

地元では「生ガキ」と呼ばれ夏限定で。プリっとした食感が魅力!

飯岡・銚子のカキは養殖に多い冬のマガキと違い、岩ガキに属し初夏から夏にかけて旬を迎えるカキだ。卵を胎内に持つため栄養源であるプランクトンを大量に吸収して大きくなり、そのプリプリした食感が特徴。生で食する習慣がある地元では、「生ガキ」とも呼ばれているそうだ。産地は九十九里の北部、旭・飯岡・銚子で、岩場やテトラポットなどに自生している。一年のうち、5月中旬から8月中旬の期間に限り、食することができる。

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名称
天然 磯ガキ
(いそ)

銚子・佐原

千葉県